2023年 ファミリーキャンプ これだけは準備したいキャンプアイテム11選

キャンプギア

よし、キャンプに行こう!と思っても何から準備すれば良いのか全くわからず、自分で探してみたもののもの凄い量のアウトドアアイテム情報で、迷ってしまう方も多いかと思います。なので、今回これだけは揃えて頂きたい最低限のアイテムを紹介させて頂ければと思います。

ぜひ、初めてのファミリーキャンプの参考として頂ければと思います。

絶対に必要なキャンプアイテム 11選 紹介

テント

出典:キャンパルジャパン

 キャンプを行う上で最も重要なのは、やはりテントです。基本的な生活はタープ下のリビングスペースで過ごすことになると思いますが、前室を跳ね上げしてスペースを作ることが出来るシリーズもありまして、寝室スペースとなります。

 王道アウトドアメーカーのコールマンは、ファミリー向けサイズで、天候不良でも充分な機能を発揮することが出来るテントです。初心者向けでもあるこちらのシリーズは、グランドシート・インナーシートが別売りであるテントがほとんどですが、全てセットになっておりますので余計に購入したりする必要がないので、初心者の方はこちらのようなセット品で購入することをオススメ致します。

テントに関しては、以下のリンクを参考にして頂ければと思います。

タープ

出典:スノーピーク

 タープは、リビングスペースを確保するために必要で夏の暑い時期の日陰を作ってくれたり・悪天候に見舞われて雨や風から守ってくれる重要なアイテムです。テントとタープの色合いを合せたり、統一感を出すことで組み合わせを楽しむことが出来ます。

タープに関しては、以下のリンクを参考にして頂ければと思います。

シュラフ(寝袋)

 布団の役割になるシュラフは、収納時にはコンパクトになりますので、荷物の多いキャンプには重要なアイテムになります。しっかりとした品質のシュラフを購入すれば、寒い時期でも快適に過ごすことが出来ます。

マット

 シュラフの下にマットを引くことで下からの冷気を遮断する効果と砂利などから保護してくれるクッションの役割を担います。インフレータブルマット・エアーマット・クローズドセルマットなど、いくつか種類がありまして自動で膨張して空気が入るようなタイプも御座いますので、コンパクト性 or 快適性などでご検討下さい。

チェア

 テーブルを囲んで食事を楽しむには、必要不可欠です。コンパクトに折り畳めるシリーズから有名なヘリノックスが出しているような足を組み立てて椅子になるタイプなど様々ありますが、荷物を最小限にしたい方は出来るだけコンパクトになるようなアイテムをお選び頂ければと思います。最近はロースタイルが人気なので、低い高さのアイテムが多いですが、ハイチェアももちろん御座いますのでレイアウトに合うものをお選び頂ければと思います。

テーブル

 ファミリーキャンプだと、テーブルの上に多くの物を置いたりすることもあるので余裕を持った大きさでお選びい下さい。4〜6人用だと、幅が120cm程あるものがオススメです。私自身こちらのハイランダーの120cmタイプを使用しておりますが、広々と使えますしコンパクトに折り畳みが出来ますので、持ち運びも便利です。

出典:楽天市場

ランタン

 明かりが全くありませんので、キャンプの夜は非常に暗くなります。キャンプサイト全体を明るくするためにも光量の強い(一般的には、1000ルーメン以上200ワット以上)メインランタンが必要になります。テーブルに置くランタンような手元を照らすランタンなども、プラスアルファで準備したいところです。ガスランタン・灯油ランタン・ガソリンランタン・LEDランタンなどの種類があります。

こちらコールマンのランタンは、ランタンスタンド付きですので初心者でも簡単にメインランタンの準備が出来ます。

最近では、LEDランタンも多く展開されておりますので初心者の方にはコスパと使い勝手の良いこちらのタイプもオススメです。ランタンフックなども販売されておりますので、タープポールに付けて頂ければランタンポールも特に必要ありません。

出典:ナチュラム

調理器具

クッカーセットは、アウトドアでの調理に使用する調理器具です。フライパン・鍋などのセット品で販売されていることが多く、取手も付け外しが出来ますのでスタッキングして収納が出来ます。チタン・アルミ・ステンレスなどメーカーによって種類がいくつかありますので、熱伝導率や保温性などの特徴を考慮して選んで頂ければと思います。

バーナー(コンロ)

 ガスバーナーは、必須アイテムになります。一般的なガス缶を使用するタイプであれば、家に常備しているガス缶を持って行くことも出来るので、使い勝手・コストパフォーマンスともに魅力です。アウトドアで使われるガス缶はOD缶と呼ばれるものを使用することが多いのですが、こちらの製品は両方ともガス管(CB缶)で対応が可能となっております。

クーラーボックス

ハードクーラー・ソフトクーラーがあり、保冷力が欲しい方やちょっとしたテーブルにも使いたい人はハードタイプを、デイキャンプやビクニックで簡易的に使用したい方はソフトタイプがオススメです。ソフトタイプは折り畳むことも出来ますので、こちらもコンパクトに使用できます。

食器類

 カトラリーセットは、深皿・平皿・コップがセットで販売されているものが多く、4人家族には最適なセットとなっております。初めは、紙皿・紙コップなどでも問題ないと思いますが、風が強い日にあたると全て飛ばされてしまい、悲惨な状況に陥りることも御座いますので、今後キャンプにハマりそうな方は購入を検討しておいて良いかと思います。最近では、100円均一でも多くの製品を販売しておりますので、予算が限られている場合はそちらでの準備でも十分です。

野菜や肉を切り調理する上で、包丁ないしナイフは必要不可欠です。まな板に包丁をしまうことができるようなタイプであればコンパクトに持ち運びが出来ますし、まな板がカバーの代わりにもなりますので安全性もあります。

後片付け用道具

使用済みの食器は、キャンプ場の洗い場で洗うことが出来ますので、お家に帰ってからの片付け仕事をなるべく済まして帰るようにしましょう。タオルは、数枚持っていると重宝します。泥だらけになったキャンプギアを拭いてから、持ち替えれば車も汚れず後片付けが出来ます。

最後に・・・

 長々と必要なアイテムをご紹介させて頂きましたが、最後まで見て頂きましてありがとうございました。

沢山の情報があり色々と迷われると思いますが、少しでも検討する上での参考になればと思います。随時、ファミリーキャンプ向けの情報を発信できればと思いますので、他の紹介ページもご覧頂ければと思います。

ぜひ、楽しいキャンプライフを!

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